祈りましょう(5月5日)

『しかし、イエスは永遠に生きているので、変わることのない祭司職を持って おられるのです。それでまた、この方は常に生きていて、人々のために執り成して おられるので、御自分を通して神に近づく人たちを、完全に救うことがおできに なります。』                       ヘブライ7:24-25                                                              

▽2020年度主題(8月まで継続)『主に信頼する』 「小さな群れよ、恐れるな。あなたがたの父は喜んで神の国をくださる」 (ルカ12:32)

▽当分、礼拝はオンライン中心です。可能な限り9時のライブ配信で心を合わせ、祈り、賛美歌を歌い、み言葉に整えられましょう。礼拝時の感謝献金も取り分けてささげましょう。

▽全世界での新型コロナウィルス、変異株ウィルス感染が収束しますように。 医療体制が脆弱な国では特に薬品の供給や治療が追いつきません。世界が協力し根絶に取り組めますように。日本でもワクチン接種や生活困窮者へ経済的な支援が進むように。すべての医療従事者、ライフラインを支える働きを覚えて。

▽新礼拝堂建築。神さまのみ心がなるように、新礼拝堂が神さまのご栄光のために用いられるよう祈りましょう。大岡山建築設計研究所、松井建設、工事関係業社の日々に安全が確保されますように。NACC新礼拝堂建築委員会、責任役員会の働きを祈りに覚えます。私たちの最善を主にささげていきましょう。

▽嶋田和幸・嶋田薫宣教師(カンボジア)を覚えて。コロナ危機の中、教会員の健康と生活が守られるように。「子どもから子どもへの伝道」が導かれるように。

▽ミャンマーでは軍による弾圧が続く中、経済混乱、食料不安が深刻化しています。 これ以上一人の命も殺さない、殺されないように。在日ミャンマー人も覚えて。

▽コロナ危機の中、就職活動や勉学に励む青少年、4月から新しい出発をした若い友の日々を覚えて祈りましょう。先にある希望を祈ります。

▽教会で顔を合わせることのできない友に、主にある祈りと励ましを届けましょう。

▽入院、療養、厳しい治療を受けている友、心身不調の友に癒しと励ましが届くように。介護される友と介護する家族の毎日に忍耐と希望が備えられるように。 愛する家族、友が召され、悲しむ仲間に慰めと、希望が届くよう祈りましょう。  子育て中のご家庭が主を中心に、親も子も成長が与えられるように祈りましょう。