祈りましょう(2月10日)

『また、はっきり言っておくが、どんな願い事であれ、あなたがたのうち二人が 地上で心を一つにして求めるなら、わたしの天の父はそれをかなえてくださる。 二人または三人がわたしの名によって集まるところには、わたしもその中にいるの である。』                         マタイ18:19-20                                                            

▽2020年度テーマ『主に信頼する』主題聖句:「小さな群れよ、恐れるな。 あなたがたの父は喜んで神の国をくださる。」ルカ12:32 

▽礼拝(現在オンライン礼拝)から始まる一週間。場所は違っても、できるだけ同じ時間(ライブ9時)に礼拝をささげられるよう礼拝時間を設定しましょう。 また献金もコンスタントにささげることが大切です。オンライン時に、ご自宅で祈りと賛美を合わせている友のことも覚えましょう。

▽全世界で新型コロナウィルス、変異型ウィルス感染が収束しますように。世界中でワクチンを分け合い、世界が「安全」でつながることができるように。心に不調を抱える友、外国籍滞在者、帰国できない人々の生活と命のことを祈りましょう。神さま、この国を憐れみ、国のリーダーたちに知恵を備えてください。

▽新礼拝堂建築は鉄骨が組み合わされ進んでいます。私たち教会も組み合わされて引き続き建築献金をささげ、大岡山建築設計研究所、松井建設の働き、工事関係業者、NACC新礼拝堂建築委員会の働きを常に祈りに覚えていきましょう。

▽2月11日「信教の自由を守る日」。1966年、旧「紀元節」復古を狙った「建国記念の日」制定は、その後の靖国神社国家護持法案提出、元号法制定、首相等の靖国神社参拝、君が代日の丸強制など、今日の「危険な状況」につながっています。平和を願う人々やキリスト教会は、自らの戦前の悔い改めと共に抗議の意味をこめて、この日を「建国記念の日」ではなく、「信教の自由を守る日」としています。            (『ヤスクニ通信No.7』より)

▽受験生を覚えて。神さまが最善の道を整えてくださると信じ、祈ります。

▽入院、療養、厳しい治療を受けている友、心身不調の友に癒しと励ましが届くように。介護される友と介護する家族の毎日に忍耐と希望が備えられるように。新しい命の誕生を待ち望む家族に主の豊かな導きと守りがあるように。  特に、大谷レニー先生(入院)・大谷恵護先生(自宅療養)を覚えて祈りましょう。