祈りましょう(12月22日)

『ただ、揺るぐことなく信仰に踏みとどまり、あなたがたが聞いた福音の希望から離れてはなりません。この福音は、世界中至るところの人々に宣べ伝えられており、わたしパウロは、それに仕える者とされました』(コロサイの信徒への手紙1章23節)

2023年度主題聖句『キリストによる再構築(リコンストラクション)』

「さあ、立て。ここから出かけよう」(ヨハネ福音書14:31)

▽召天者記念礼拝を多くの方々と共にささげることができ感謝します。四年ぶりに10時半の第二礼拝に召天者記念礼拝をおこなうために丁寧な準備が重ねられました。毎週の主日礼拝の陰にも多くの祈りがあり、さまざまな準備の奉仕があることを覚えたいのです。

▽あけぼの幼稚園は明後日で年中少の劇ごっこ参観が終わります。礼拝堂にページェント用幕が設置され、年長はイエス・キリストの誕生を知らせる大切な劇の練習に意欲的に取り組んでいます。子どもたちの心に御言葉が深く宿りますように。

▽次主日11月26日から12月3日まで「世界バプテスト祈祷週間」です。26日の第二礼拝の説教者に郭修岩宣教師(東京北教会)が立ってくださいます。郭先生はシンガポール国際日本語教会から派遣された宣教師です。先生のお働きを覚えて祈ります。また連盟から派遣されている働き人を覚えて共に祈り、献金をささげていきましょう。インドネシア:野口日宇満・佳奈宣教師、ルワンダ:佐々木和之国際ミッションボランティア。

▽ミャンマー、沖縄、ウクライナ、モロッコ、リビア、アフガニスタン、パレスチナに、キリストの平和を祈ります。幼子をはじめ多くの人々の命を奪うことを正当化できる「正義」などありません。戦闘が一刻も早く停戦に導かれ、人間が都合よく語る「正義」が砕かれますように。

▽特別講演会を通して与えられた、さまざまな決心が主の導きによって励まされていきますように。バプテスマにつなげられていきますように。 ▽入院、療養、介護、心身不調の友の癒し、厳しい治療を受けている友、術後の回復につとめている友たちを覚えて祈ります。また、しばらく教会から足が遠のいている友に主の導きがありますように。