祈りましょう(10月4日)

『「足がよろめく」とわたしが言ったとき、主よ、あなたの慈しみが支えてくれました。わたしの胸が思い煩いに占められたとき、あなたの慰めがわたしの魂の楽しみとなりました』 

詩編94編18ー19節

2023年度主題聖句『キリストによる再構築(リコンストラクション)』

「さあ、立て。ここから出かけよう」(ヨハネ福音書14:31)

▽いよいよ特別講演会(10月28日・29日)の月を迎えました。テーマ「いま、神さまに生かされている喜び」。委員会の働きに感謝。講師の大島博幸先生のご健康と準備を覚え、教会建築に取り組んでいる福島主のあしあと教会を覚えて祈ります。8日(日)第二礼拝後に「聖霊あるあるパート2」が行われます。特別講演会に向けて祈りを重ねていきたいのです。また、今から講演会にお招きしたい方に手紙を書き、しばらく休んでいる方に祈りを届けていきましょう。

▽教会学校の働きを覚えて祈ります。成人科の新しい試みが始まっています。聖書の分かち合いが、一人ひとりの信仰を励まし、共に主イエスのからだを形づくる交わりとなりますように。新しい方々を招くことのできる場となりますように。

▽小学科は来年夏期学校の下見を重ねています。2回目の下見(東山荘、奥多摩バイブルシャレー)が守られて、夏期学校にとって良い場所が与えられますように。

▽今年のクリスマスに向けて祈っていきましょう。クリスマス委員会は成立しませんでしたが、イエス・キリストの誕生という良き訪れを伝えるクリスマスにしていきたいのです。10月8日から合同聖歌隊(あけぼのコーラス、父親コーラスなど)の練習が始まります。音楽奉仕を通して、保護者の方々の心に御言葉が深く伝わりますように。

▽ミャンマー、沖縄、ウクライナ、モロッコ、リビア……。キリストの平和を求めて切なる祈りをささげている人々とつなげられ、歩ませていただけますように。

▽信仰決心の方が起こされ、教会員一人ひとりがそれぞれの場所で福音の証し人として歩むことが出来ますように。

▽入院、療養、介護、心身不調の友の癒し、厳しい治療を受けている友、術後の回復につとめている友たちを覚えて祈ります。また、しばらく教会から足が遠のいている友に主の導きがありますように。