祈りましょう(2月7日)

『主はわたしの救いとなってくださった。御救いを喜び歌う声が主に従う人の天幕に響く』 

(詩編118編14-15節)

2023年度主題聖句『キリストによる再構築(リコンストラクション)』

「さあ、立て。ここから出かけよう」(ヨハネ福音書14:31)

▽イースター委員会の働きを感謝します。来週2月14日から受難節(レント)です。十字架に向かって歩み続ける主イエスに心を寄せて、一人ひとりが御言葉に深く聴くときとなりますように。

▽’24~’25年度の新しい委員・役員推薦委員会が発足しました。一人ひとりが「自分のこと」として祈り、キリストの体を共にかたちづくることができますように。

▽能登半島地震の被災地とそこに生きる人々を覚えて祈ります。緊張の中で抑えられてきた思いや感情が噴き出す時期でもあります。自分の思いを注ぎだす交わりや場所が与えられますように。明日に向かって歩みだす力が備えられますように。被災地支援チームの募金を覚えます。

▽世界各地に「キリストの平和」を祈ります。ミャンマーでは2月1日、市民による沈黙のストライキが行われました。ウクライナでは長引く戦争の陰で人々の心と体に疲れがたまっているようです。愚かな暴力、戦争が一刻も早く終わりますように。主の御名で祈り続けることができますように。

▽主イエスを信じる決心、転入会の決心などが、主の導きによって励まされますように。

▽先週、連盟第69回定期総会がオンラインで開催されました。連盟の協力伝道の課題を引き続き覚えて祈っていきたいと思います。下記【連盟協力伝道の祈り】参照。

▽入院、療養、介護、心身不調の友の癒し、厳しい治療を受けている友、術後の回復につとめている友たちを覚えて祈ります。また、しばらく教会から足が遠のいている友に主の導きがありますように。

▽受験生たちのチャレンジがまもられますように。一人ひとりにふさわしい歩みが主によって導かれることを信じ祈ります。

【連盟協力伝道の祈り】…教役者退職金制度(財政の厳しい教会の教役者を支えるための制度)が良い形で運営され、教役者たちが安心して伝道に力を注げるように。