祈りましょう(1月23日)

『しかしわたしたちは、義の宿る新しい天と新しい地とを、神の約束に従って待ち望んでいるのです』

(第二ペトロ3章13節)

2023年度主題聖句『キリストによる再構築(リコンストラクション)』

「さあ、立て。ここから出かけよう」(ヨハネ福音書14:31)

▽避難生活支援に重点が移りつつある能登半島地震被災地の方々に、必要な心と体のサポートが届きますように。※被災地支援チームによる「支援募金」第一次分が送金されました(日本基督教団「人道的支援」)。引き続き祈り、覚えていきましょう。

▽1月21日(日)、塩谷直也先生を招いての第二礼拝と教会学校講演会を感謝します。「聖書の力」とは何でしょうか。「一人ひとりが歩く聖書」とはどういうことでしょうか。大切な問いかけをいただきました。聖書から「信仰・希望・愛」を受けていきながら、大井教会と教会学校の「これから」を思い巡らしていくことができますように。

▽イースター委員会の働きが始まっています。「ハレルヤ」を歌う合同聖歌隊の練習も1月14日から始まりました。2月11日には「ニュースレター」発行予定です。受難節(レント)は2月14日~、受難週は3月24日~。一人ひとりが聖書を開き、十字架に向かわれる主イエスの歩みを覚え、御言葉に聴き続けるときとなりますように。

▽’24~’25年度の新しい委員・役員の働きを、一人ひとりが「自分のこと」として祈り、キリストの体を共にかたちづくることができますように。

▽ミャンマー、沖縄、ウクライナ、モロッコ、リビア、アフガニスタン、パレスチナ…世界各地に「キリストの平和」を祈ります。沖縄の辺野古における国の強制代執行に抗議して断食をしているキリスト者たちを覚えて。

▽主イエスを信じる決心、転入会の決心などが、主の導きによって励まされますように。

▽入院、療養、介護、心身不調の友の癒し、厳しい治療を受けている友、術後の回復につとめている友たちを覚えて祈ります。また、しばらく教会から足が遠のいている友に主の導きがありますように。

▽受験生たちのチャレンジがまもられますように。一人ひとりにふさわしい歩みが主によって導かれることを信じ祈ります。