巻頭言「二○二四年、わたしの祈り 」

◆愛、寛容、平和、平等、笑顔。こんな言葉は無きに等しい暗くもどかしい日々だが、微力でも希望を捨てず祈り続けていきましょう。「何故うなだれるのか、わたしの魂よ。何故うめくか、神を待ち望め。」詩編四二。(K・N)

◆大井教会で信仰をいただき六〇年あまりが過ぎました。遅々とした歩みの中でたくさんの恵みを一つひとつ数え、家族が一つになって充実した日々が送れますよう祈ります。(K・M)

◆世界では紛争や混乱が絶えず、多くの方々が渦中におられることを覚えます。しかしどんな状況であっても、イエス様が共にいてくださる幸いを思い、小さな私に何が出来るのか、日々祈ります。(Y・I)

◆十字架で示された主の恵みと神の愛に生かされていることを感謝するとともに、世の人々が神の愛と救い主であるイエス様を知ることができるように祈ります。(N・Y)

◆大井教会に若者が増え、みんなで賛美したり、祈り合ったり、分かち合うことができるように。また、家族や友人など周りの人たちも含め、みんなが健康に平和に暮らすことができますようにと祈ります。(N・N) 

◆聖書のできごとを絵に描き続けていけますように。どんな箇所からも逃げずに辛抱強く取り組んで、そこに現れてくる神の御心・人の告白を受け取り、見てくださる方々と感動を分かち合いたいです。(M・S)

◆世界の各地で未だ終わらない争いの中で、困難を強いられている人々に神さまの恵みが届きますように。二〇一四年も祈り合える仲間に感謝して。(T・F)