『主はわたしたちの神、わたしたちは主の民/主に養われる群れ、御手の内にある羊。今日こそ、主の声に聞き従わなければならない』 詩編95編7節
2023年度主題聖句『キリストによる再構築(リコンストラクション)』
「さあ、立て。ここから出かけよう」(ヨハネ福音書14:31)
▽先日23日は「あけぼのバザー」がまもられたことを感謝します。久しぶりに地域の方々もたくさん足を運んでくださいましたが、印象的だったのは卒業生や保護者たちが最後まで庭に残って話をしていた姿です。再会を懐かしみ、喜び、励まし合う会話を聴きながら、あけぼの幼稚園が多くの人びとにとって大切な想い出を共有する場となり、人びとをつなぎ合わせる場として用いられていることを思いました。保護者の方々に、あけぼのの土台である聖書の御言葉がさらに深く伝わっていきますように。祈ります。
▽長計の学び(第5回)を感謝します。10月、11月は小グループで「これからの教会の姿を思い描き、今みんなで大切に取り組むべき課題」について分かち合いをしていきます。聖書から教会のこれからのビジョンを語り合い、思い描く場となりますように。
▽今年の秋の特別講演会(10月28日・29日)を覚えて。テーマ「いま、神さまに生かされている喜び」。委員会に感謝。チラシ、ポスター、はがきの一枚一枚が用いられますように。講演会にお招きしたい方に手紙を書き、しばらく休んでいる方に祈りを届けていきましょう。大島博幸先生のご健康と準備を覚え、教会建築に取り組んでいる福島主のあしあと教会を覚えて祈りを合わせましょう。
▽クリスマスの準備を覚えて祈りましょう。クリスマス礼拝には合同聖歌隊(あけぼのコーラス、父親コーラス、教会員など)が編成されます。イエス・キリストの誕生の良き知らせが一人ひとりの心に届けられますように。
▽ミャンマーでは、国内避難者が増え、食糧、衣類、衛生用品が圧倒的に足りないとの声が届いています。クリスマス前に必要な日用品が現地に届けられるように、アトゥトゥミャンマーからの救援物資の要請に応えたいと思います。
▽信仰決心の方が起こされ、教会員一人ひとりがそれぞれの場所で福音の証し人として歩むことが出来ますように。
▽入院、療養、介護、心身不調の友の癒し、術後の友の回復を祈ります。厳しい残暑が続く中、体調を崩している友を覚えます。また、しばらく教会から足が遠のいている友に主の導きがありますように。