『わたしの魂よ、主をたたえよ。主の御計らいを何ひとつ忘れてはならない。主はお前の罪をことごとく赦し、病をすべて癒し、命を墓から贖い出してくださる。慈しみと憐れみの冠を授け、長らえる限り良いものに満ち足らせ、鷲のような若さを新たにしてくださる』 詩編103編2~5節
2023年度主題聖句『キリストによる再構築(リコンストラクション)』
「さあ、立て。ここから出かけよう」(ヨハネ福音書14:31)
▽次主日9月17日(日)の主日礼拝では敬老感謝の時をもちます。主の恵みを「杖」にして歩んでこられたお一人お一人を覚えて、共に主に感謝し、賛美をささげましょう。
▽あけぼの幼稚園では12日(火)13日(水)、大勢の祖父母の皆さんをお迎えし、新礼拝堂で礼拝をささげ、保育室で子どもたちとの交わりの時をもちました。9月23日(土)は四年ぶりに地域の方々をお迎えしての「あけぼのバザー」です。子どもたちをはじめ、みんなの笑顔あふれる一日となりますように。教会と幼稚園のよい協働の場となりますようにと祈ります。次主日の17日の午後は備品移動です。
▽教会学校の各科の働きに主の励ましを祈ります。小学科は9月9日(土)に山中湖YMCAに下見に行ってきました。来年の夏休みにはぜひ夏期学校を再開したいと願っています。良い場所が備えられるよう、お祈りください。
▽今年の秋の特別講演会(10月28日・29日)を覚えて。テーマ「いま、神さまに生かされている喜び」。委員会の働きに感謝。講師の大島博幸先生のご健康と準備を覚え、教会建築に取り組んでいる福島主のあしあとキリスト教会を覚えて祈りを合わせましょう。そして今から、講演会にお招きしたい方に手紙を書き、しばらく休んでいる方に祈りを届けて、祈りを重ねていきましょう。
▽クリスマス委員会にぜひ委員が立てられますように。9月10日の音楽委員会では、12月24日のクリスマス礼拝には合同聖歌隊を編成して奉仕しようと話し合われました。イエス・キリストの誕生という良き訪れを伝えるクリスマスを祈っていきましょう。
▽信仰決心の方が起こされ、教会員一人ひとりがそれぞれの場所で福音の証し人として歩むことが出来ますように。
▽入院、療養、介護、心身不調の友の癒し、術後の友の回復を祈ります。厳しい残暑が続く中、体調を崩している友を覚えます。また、しばらく教会から足が遠のいている友に主の導きがありますように。