祈りましょう(4月26日)

『主よ、わたしの唇を開いてください。この口はあなたの賛美を歌います』 詩編51編17節                  

▽2022年度主題聖句『再構築(リコンストラクション)~希望は欺かない~』

「わたしたちは神のために力を合わせて働くものであり、あなたがたは神の畑、

 神の建物なのです。」(Ⅰコリント3:9)                                                                                                                                               

▽教会定期総会Ⅰを感謝します。提案を整えてくださった各部会、取りまとめてくださった総務、そして当日の総会議長、書記の皆さんの働きに感謝します。すべての議案を審議できずに5月7日(日)に継続審議となりましたが、引き続き皆で祈りを携えて出席しましょう。

▽ペンテコステ委員会の働きと準備を覚えて祈りましょう。ペンテコステは5月28日(日)。“聖霊あるある”への応答は今月30日までです。“聖霊”の豊かな分かち合いとなりますように。

▽教会学校今年度の成人科の新しい歩みを覚えて。5月から新しい時間帯での新しい試みが始まります。御言葉と祈りを分かち合い、主を真ん中につながり合う交わりとなりますように。

▽5月から保護者礼拝が第一礼拝に移行します。まだ試行錯誤しながらの歩みですが、週の初めの主の日が、各ご家庭にとって大切な礼拝の日となりますように。

▽教会学校小学科の働きを覚えて祈ります。新一年生を迎えて、29日にはピクニックに出かけます。クラスで楽しい交わりとなり、日曜日の教会学校が一人ひとりの子どもたちの心のよりどころとなりますように。

▽教会音楽の働きを覚えて。18年ぶりに音楽委員長が立てられました。積み重ねられてきた祈りを覚えます。音楽主事の働きを引き継ぎ、信徒が担い合う教会音楽の働きに主の導きと励ましを祈ります。6月18日(日)は「菊地音楽主事退任感謝礼拝」を予定しています。個人の働きの“顕彰”ではなく、大井教会に与えられてきた教会音楽の恵みを覚えて、たくさんの賛美を主にささげる礼拝としたいのです。

▽入院、療養、介護、厳しい治療中、長く心身不調の友の癒しを祈ります。愛する家族、友が召され、悲しみの中にあるすべての人びとに慰めと希望が届きますように。しばらく教会から足が遠のいている友に主の導きがありますように。