祈りましょう(3月29日)

『キリストも、罪のためにただ一度苦しまれたのです。あなたがたを神のもとへ

導くためです。』                  ペトロの手紙一318

▽2022年度主題聖句『再構築(リコンストラクション)~希望は欺かない~』

「わたしたちは神のために力を合わせて働くものであり、あなたがたは神の畑、

 建物なのです。」(Ⅰコリント3:9) 

▽私たちはレント(受難節)の日々を歩んでいます。聖書の言葉に聴き、イエスの苦しみを想起し、静まって黙想する時間を持ちましょう。

 4月2日から受難週に入ります。イエス・キリストの十字架の死と復活を覚え、

 祈祷会に出席し、「信仰更新」を主に願い、祈りましょう。

▽2022年度の教会の歩みを感謝して、2023年度も神さまからいただく教会のビジョンと使命を確認し、教会の働きを一人ひとりが担い、補い合い、支え合い、励まし合い、祈り合う教会であるように。イエス・キリストの信仰をいただいて。

▽「平和を実現する人々は、幸いである。その人たちは神の子と呼ばれる。」(マタイ5:9)。平和を作り出す者たちのために、生きて働いてくださる神さまに願って。

▽教会附属あけぼの幼稚園を覚えて祈ります。新年度、新しい教諭、新入園児とその保護者をお迎えします。この難しい時代にあって、保育の面でも変革、継承が大切にされ、常に神さまに建てられた教会幼稚園に祝福があるよう、教会は全力で祈りましょう。

▽受難週祈祷会、早天祈祷会、イースターの告知。4/2(日)午後4時。4/5(水)午前10時30分。4/7(金)午後7時30分。4/9(日)早天祈祷会午前7時、イースター礼拝午前10時30分。時間を取り分け、プログラムに出席しましょう。

▽教会学校新年度成人科の新しい歩みを覚えて(5月開始を目指し)。分級の時間が主日9:30-10:15。また他の曜日でも可能です。聖書からみ言葉を、真っすぐに受け止め、豊かに分かちわれますように。イエスさまを真ん中に。

▽入院、療養、介護、厳しい治療を受けている友、リハビリ生活の友、長く心身不調の友の癒しを祈って。愛する家族、友が召され、お悲しみの中にあるすべての人びとに慰めと希望が届くよう祈りましょう。

🌸4月9日(日)イースター礼拝(会衆とつくるイースター物語)