『一粒の麦は、地に落ちて死ななければ、一粒のままである。だが、死ねば、多くの実を結ぶ。』
(ヨハネによる福音書12章24節)
2023年度主題聖句『キリストによる再構築(リコンストラクション)』
「さあ、立て。ここから出かけよう」(ヨハネ福音書14:31)
▽受難節(2月14日~)の祈祷会も五回目になりました。第二礼拝の証しを感謝します。今年のイースターのご案内を周りの友に祈りと共に届けていきましょう。イースターがイエス・キリストにある「希望」を伝え、分かち合う礼拝となりますように。3月24日からの受難週各祈祷会の奉仕者、イースター礼拝の奉仕者、合同聖歌隊の働きを感謝しつつ、祈りを合わせます。
▽’24~’25年度の新しい委員・役員に立てられた方々を感謝します。また委員・役員が満たされていない各部会の働きを覚えて、共に祈り続けましょう。
▽明後日3月15日、あけぼの幼稚園第75回卒業式で年長63名をおくりだします。先日、年中少を前に、年長の子が一人ずつ「年長になって大切にしてほしいこと」を語っていると、ある男の子が「神さまにお祈りすることを大切にしてください」と言ったとか。あけぼの幼稚園でイエスさまの愛を知り、神さまに祈ることを学んだ一人ひとりがこれからもしっかりとぶどうの木である主イエスにつながり、心と体の成長が豊かにまもられますように。卒業生を受けていく小学科、その保護者が集う第一礼拝の働きが祝され、励まされますように。
▽世界に、日本に、私たちの間に「キリストの平和」がなることを祈ります。自然災害や原発事故による被災を今も歩んでいる方々、世界各地の戦争で傷ついている方々の上に、主ご自身の慰め、励まし、支え、希望が届けられますように。
▽主イエスを信じる決心、転入会の決心などが主の導きによって励まされますように。
▽体調を崩している友、心身の弱りを覚えている友、厳しい治療を受けている友、回復を目指しリハビリに励んでいる友、一人ひとりの上に主の伴い、慰め、癒しを祈ります。また、しばらく教会から足が遠のいている友に主の導きがありますように。
▽受験生たちのチャレンジが最後までまもられますように。一人ひとりにふさわしい歩みが主によって導かれることを信じ祈ります。