◆今年7月、老境にある私は初めて入院と手術という重大な病体験をしました。それでもいくつかの幸いな偶然も重なり、僅か5日の入院ですみました。神さまのお護りを心から感謝しています。「しみじみと思ふ恵みや降誕祭」(M・K)
◆「特伝委員やらない?」友の誘いに「うん、いいよ」と言ってしまった。そして委員長に…。初めての経験の中で困惑や喜びあり、新しい出会いあり。神さまに愛されている実感。たくさんの恵みをいただきました。(S・T)
◆「サンタさんのプレゼントはいらないの。イエス様をいただいたから」。幼稚園児の言葉に心が震えました。神さまが心を豊かに成長させてくださいました。教会付属幼稚園の教師として、子どもたちと共に歩む日々に感謝。(M・Y)
◆母のパーキンソン病が進行し不安の中、母のたどたどしい会話の中で力強い御言葉を聞く時、40年前に信仰を頂いた母を導いて下さった主の大きな愛を感じさせられたこの一年でした。(M・S)
◆4月からの新しい歩みの中で、信徒の働きをあらためて学び、自分の信仰を再点検するときを頂き感謝です。今年は特に”献金への思いをかたちにする事”にチャレンジし、自分の成長につながる恵みをたくさん頂きました。(Y・A)
◆悲しみの中に在る時も「前を向いて生きる」とは、神様が生かして下さるこの自分を生きて、輝く奉仕をさせて頂くことだと思えたのが、恵みであり、この生き方をしていくのが神様から与えられた自分へのチャレンジです。(S・Y)
◆求めつづけ、探しつづけ、たたいています。祈りが具体的な事柄へと導かれます。失望からよろこびに、悲しみが癒しに、迷いから光へと促す祈りの力を経験しています。イエス・キリストは今も私たちと共に働き、神の光を届けてくださる方。教会はこの方をいただき喜んで祈るところです。(K・N)