2016年…わたしの祈り

◆テロで苦しむ人がいる。天災で苦しむ人がいる。病気で苦しむ人がいる。万能でない神がいる。不在の神がいる。悲しみの家族がいる。悲しみの友人がいる。悲しみによりそう神がいる。一緒に悲しみ祈りたい。(Y・F)

◆「もう、祈るしかない」。半ば諦め気味に口から出てきます。でも祈りとは、そんなものでしょうか?「祈ることが出来る」という神様からの恵みに目を向けていない自分がいました。これほど力強い、大いなる特権なのに。(M・S)

◆奉仕者として立たされ神さまに用いられる時をいただき感謝します。悲しみの中にある友を覚えて祈りあい、またご一緒に歩めますように。牧師招聘を祈ります。献金が祝され、そのために精一杯捧げられますように。(H・Y)

◆世界の平和と飢餓と貧困が無くなるように祈り、宮沢賢治の詩のように雨にも負けず風にも負けず…そして、毎週元気に教会に通い、感謝して喜び、怒らずいつも笑っている。そういうものに私はなりたい。(Y・H)

◆テロの恐怖に怯える世界になってしまった。目を背けず、子供と共に平和について考え、祈り続けたい。一年が過ぎた時に一歩でも平和に近づく道筋が示されますように。(N・O)

◆今年は自分の祈りのあり方に願いを持っています。ともすれば、悔い改めが大部分を占めているため、自虐的で、楽しい祈りではないです。あるがままを愛してくださっている神様に甘えて祈りたいです。(M・K)

◆娘があけぼの幼稚園に入園し素敵な先生やお友達と一緒に毎日楽しく過ごせています。どんな時もイエス様が共におられ、たくさんの恵みに感謝しお祈りすることを覚えました。今年も皆が笑顔溢れる毎日を送れますように。(Y・S)