祈りましょう(9月8日)

『なぜなら、すでにすえられている土台いがいのものをすえることは、だれにもで

きない。そして、この土台はイエス・キリストである。』コリントⅠ3:11(口語訳)                          

2020年度主題(総会まで継続)『主に信頼する』

「小さな群れよ、恐れるな。あなたがたの父は喜んで神の国をくださる」

(ルカ12:32)

▽全世界の祈りである新型コロナウィルス感染収束を願います。

現場で命と向き合い治療にあたる医療従事者のこと、罹患した方々の命が護られ、回復するよう祈ります。

▽新礼拝堂にイエス・キリストが招いてくださる多様な人々と共に礼拝ができる日を心待ちにしています。神の国づくりに仕える働きに、建物を用いて担わせていただきたいのです。主の憐れみと希望をいただいて、今できる活動や献金を精一杯ささげる私たちとされていきましょう。

▽国民が望まない政権、暴力による支配にあって、闘い、希望を失う人々、難民の人々を思い祈ります。「暴力に頼る者らが幻を成就させようとして立ち上がるが、失敗する。」(ダニエル書11:14)非暴力で祈り続ける友に心を合わせ祈りましょう。

▽あけぼの幼稚園の二学期が始まりました。保育中の園児たちがあらゆる災害危険から護られますように。また教諭たちの信仰と健康が支えられるよう祈ります。

▽受験生の健康と日々の学びを覚えて祈りましょう。

▽バプテスマ準備中の友とバプテスマクラスの先生のために祈りましょう。

▽教会学校校長推薦委員会の働きを覚えて教会全体の祈りの支援を届けましょう。

▽新礼拝堂での礼拝奉仕者を覚えて。配信チーム、音響チームに奉仕者が必要です。また音楽奉仕者の準備のために覚えて祈りましょう。

▽入院、療養、厳しい治療を受けている友、見守る家族。心身不調の友に癒しと励ましが届くように。介護される友と介護する家族の毎日に忍耐と希望が備えられるように。愛する家族、友が召され、悲しみの中にある仲間に慰めと希望が届くよう祈りましょう。