祈りましょう(9月22日)

『愛は忍耐強い。愛は情け深い。ねたまない。愛は自慢せず、高ぶらない。礼を失せ

ず、自分の利益を求めず、いらだたず、恨みを抱かない。不義を喜ばず、真実を喜ぶ。

すべてを忍び、すべてを信じ、すべてを望み、すべてに耐える。』 コリントⅠ13:4-6                          

2020年度主題(総会まで継続)『主に信頼する』

「小さな群れよ、恐れるな。あなたがたの父は喜んで神の国をくださる」

(ルカ12:32)

▽全世界の祈りである新型コロナウィルス感染収束を願います。

現場で命と向き合い治療にあたる医療従事者のこと、罹患した方々の命が護られ、回復するよう祈ります。精神的、経済的支援が必要な方に行き届きますように。

▽礼拝堂で共に礼拝できる日を祈り続けます。神様が招かれる多様な人々と出会わせてくださることを楽しみに、建物を用いてイエス様を一人でも多くの方に紹介する活動を整えていきます。主の憐れみと希望をいただいて、今できること、献金を精一杯ささげる私たちとされていきましょう。

▽ミャンマー、アフガニスタン、香港、沖縄など人々の求める自由、希望、叫びを聴きましょう。人々の人権や命が守られるように祈ります。また海外にルーツを持ち日本で生活する友の心のうちに平安と希望が届きますように。難民申請者を速やかに、かつ正しく認める日本になりますように。現地で闘い、祈り続ける友に心を合わせ祈りましょう。

▽受験生の健康と日々の学びを覚えて祈りましょう。

▽バプテスマ準備中の友とバプテスマクラスの先生のために祈りましょう。

▽教会学校校長推薦委員会の働きを覚えて教会全体の祈りの支援を届けましょう。

▽新礼拝堂での礼拝奉仕者を覚えて。必要な奉仕者(音響、配信)が与えられるように。また毎週礼拝を整える音楽奉仕者のために覚えて祈りましょう。

▽入院、療養、厳しい治療を受けている友、見守る家族。心身不調の友に癒しと励ましが届くように。介護される友と介護する家族の毎日に忍耐と希望が備えられるように。愛する家族、友が召され、悲しみの中にある仲間に慰めと希望が届くよう祈りましょう。