『慈しみとまことがあなたを離れないようにせよ。それらを首に結び、心の中の板に書き記すがよい。』『心を尽くして主に信頼し、自分の分別には頼らず、常に主を覚えてあなたの道を歩け。』
箴言3章3節、5~6節
2023年度主題聖句『キリストによる再構築(リコンストラクション)』
「さあ、立て。ここから出かけよう」(ヨハネ福音書14:31)
▽先日17日は「敬老感謝の時」でした。週報には75歳以上の方々のお名前が77名記載されていました。この一年で天に召された方がある一方で、今年名簿に名前が載った方がおられます。特別に残暑の厳しい九月、お一人お一人の日々の歩みに主のまもりと支えを心からお祈りします。祈りを届けあっていきましょう。
▽今週23日は「あけぼのバザー」です。四年ぶりに地域の方々にも足を運んでいただくバザーとなります。これまでの父母の会役員さん、実行委員さんたちの準備に感謝します。子どもたちをはじめ、みんなの笑顔あふれる一日となりますように。教会と幼稚園のよい協働の場となりますようにと祈ります。
▽教会学校各科の働きに主の励ましを祈ります。17日には第一礼拝奉仕者の話し合いがありました。幼稚園保護者への大切な伝道の場です。教会みんなで覚えていきたいのです。小学科は引き続き来年度の夏期学校にふさわしい場所を探しています。お祈りください。
▽今年の秋の特別講演会(10月28日・29日)を覚えて。テーマ「いま、神さまに生かされている喜び」。委員会の働きに感謝。講師の大島博幸先生のご健康と準備を覚え、教会建築に取り組んでいる福島主のあしあとキリスト教会を覚えて祈りを合わせましょう。そして今から、講演会にお招きしたい方に手紙を書き、しばらく休んでいる方に祈りを届けて、祈りを重ねていきましょう。
▽クリスマス委員会にぜひ委員が立てられますように。9月10日の音楽委員会では、12月24日のクリスマス礼拝には合同聖歌隊(あけぼのコーラス、父親コーラス、教会員など)を編成して奉仕しようと話し合われました。イエス・キリストの誕生という良き訪れを伝えるクリスマスを祈っていきましょう。
▽信仰決心の方が起こされ、教会員一人ひとりがそれぞれの場所で福音の証し人として歩むことが出来ますように。
▽入院、療養、介護、心身不調の友の癒し、術後の友の回復を祈ります。厳しい残暑が続く中、体調を崩している友を覚えます。また、しばらく教会から足が遠のいている友に主の導きがありますように。