祈りましょう(5月12日)

『あなたがたのうちでいちばん偉い人は、仕える者になりなさい。だれでも高ぶる 者は低くされ、へりくだる者は高められる。』          マタイ23:11                                                              

▽2020年度主題(8月まで継続)『主に信頼する』 「小さな群れよ、恐れるな。あなたがたの父は喜んで神の国をくださる」 (ルカ12:32)

▽当分、礼拝はオンライン中心です。可能な限り9時のライブ配信で心を合わせ、祈り、賛美歌を歌い、み言葉に整えられましょう。礼拝時の感謝献金も取り分けてささげましょう。

▽全世界での新型コロナウィルス、変異株ウィルス感染が収束しますように。 医療体制が脆弱な国では特に医療関係器具や医薬品の供給、治療が行き届きません。世界が協力し命を守ることができますように祈ります。また生活が脅かされ苦しむ友に支援を、そしてワクチン接種が円滑に進むように。すべての医療従事者(医療に携わる大井教会の友も覚えて)、私たちのライフラインを支える働きを続けている方々を覚えて祈りましょう。

▽新礼拝堂建築の目的が神さまのみ心に適うものであるように。 新礼拝堂が神さまのご栄光のためにまた、地域の人々、必要な友のために用いられるよう準備したいのです。大岡山建築設計研究所、松井建設、工事関係業社の日々に安全が確保されますように。NACC新礼拝堂建築委員会、責任役員会の働きを祈りに覚えます。私たちの最善を主にささげていきましょう。

▽アジア・ミッションコーディネーター/IJCS(シンガポール)伊藤世里江牧師を覚えて。『AMCとして3期9年目の働きとなりました。特にミャンマー軍の暴力に心が痛みます。ミャンマーには数百万人のバプテスト信徒がいます。苦闘する仲間たちを覚えてお祈りください。祈りの力を表せますように。オンラインでもみなさんとつながれますように。』(バプテスト誌より)私たちも祈りを合わせて。

▽コロナ危機の中、就職活動や勉学に励む青少年、4月から新しい出発をした若い友の日々を覚えて祈りましょう。先にある希望を祈ります。

▽神さま、在日外国籍の人々の働きや学び、生活困窮者の命をお守りください。 イエスさまの名によって、隣人となり、祈りでつなげてください。

▽入院、療養、厳しい治療を受けている友、心身不調の友に癒しと励ましが届くように。介護される友と介護する家族の毎日に忍耐と希望が備えられるように。 愛する家族、友が召され、悲しむ仲間に慰めと、希望が届くよう祈りましょう。