祈りましょう(4月20日)

『遠くから主はわたしに現れた。わたしは、とこしえの愛をもってあなたを愛し、変わることなく慈しみを注ぐ』                エレミヤ31:3

▽受難週、イースターとイエス・キリストの新しい命に私も生かされ感謝です。歩みなおしの私、私たちに託されたみ言葉、「主は本当によみがえられた」を証しし続けることができますように。

▽2022年度、礼拝を生活の中心とし、み言葉に養われ、祈る毎日を続けます。神さまへの献身と感謝をあらわす月約献金、感謝献金の祝福に与かりましょう。

▽コロナパンデミックが収束を祈ります。特に全世界で避難民となっている人々がCOVID19からも護られますように。

▽第六戒「あなたは殺してはならない」

主イエスに解放され生かされた私たちは、他者を殺しその存在を否定することができない。殺しのあるところに平和はない。私たちは殺さない。軍備のあるところに平和はない。私たちは殺すための備えを否定する。戦争に協力するところに平和はない。私たちは殺すことにつながる体制づくりに協力しない。暴力のあるところに平和はない。私たちは暴力の正当性を否定する。主に従う教会は敵を愛し、迫害する者のために祈る。(日本バプテスト連盟・平和に関する信仰宣言より) 

ミャンマー、沖縄、アフリカ諸国、シリア、アフガニスタン…止むことのない戦争、暴力。どうか対話と和解による平和を取り戻すことができますように。

▽次主日4月24日は定期総会Ⅰです。配布された総会報告書をあらかじめ読み、予算案に目を通して新年度、またその先の教会を見据えて、私たちの信仰を整えていきましょう。祈りを携えて総会に集いましょう。

▽入院、療養、厳しい治療を受けている友、手術を控えている友、長く心身不調の友にいやしと励ましが届くように。介護施設で介護される友と自宅などで介護する家族の毎日に忍耐と希望が備えられるように。愛する家族、友が召され、悲しみの中にある仲間に慰めと平安、希望が届くよう祈りましょう。