祈りましょう(4月13日)

『身を慎んで目を覚ましていなさい。あなたがたの敵である悪魔が、ほえたける獅子のように、だれかを食い尽くそうと探し回っています。信仰にしっかり踏みとどまって、悪魔に抵抗しなさい。あなたがたと信仰を同じくする兄弟たちも、この世で同じ苦しみに遭っているのです。』              Ⅰペトロ5:8-9

▽受難週。イエス・キリストのご生涯最後の日々、十字架までの主の受難を覚える日々、キリスト者一人ひとりが信仰を新たに顧みる日々を大切に過ごします。

 イースターには「主は本当によみがえられた」と世界に宣言する私たちとされて。

▽2022年度、礼拝を生活の中心とし、み言葉に養われ、祈る毎日を続けます。

神さまへの献身と感謝をあらわす月約献金、感謝献金の祝福に与かりましょう。

▽コロナパンデミックが収束しますように。すべての生命が護られるようにお祈りします。特に全世界で避難民となっている人々の命がCOVID19から護られますように。

▽(「ウクライナ支援献金とお祈り」イースターPTより抜粋)

 主よ、武器の音がやみますように。主よ、戦争を起こした私たちをゆるしてください。主よ、戦争を起こしてしまった私たちをゆるしてください。そして主よ、あなたを十字架につけ続ける私自身をおゆるしください。私たちも人をゆるします。

▽ミャンマー、沖縄、アフリカ諸国、シリア、アフガニスタン…にも平和を。戦争、暴力ではなく、対話による和解の手段を私たちが選びとることができるように。

▽新年度、私たちはイエスさまが呼びだしてくださった委員役員の歩みを祈り、全力で協力します。共に神のみ旨に添う私たち教会とされていきましょう。

▽入院、療養、厳しい治療を受けている友、手術を控えている友、長く心身不調の友にいやしと励ましが届くように。介護施設で介護される友と自宅などで介護する家族の毎日に忍耐と希望が備えられるように。愛する家族、友が召され、悲しみの中にある仲間に慰めと平安、希望が届くよう祈りましょう。