祈りましょう(3月6日)

『彼らのために、わたしは自分自身をささげます。彼らも、真理によってささげられた者となるためです。』 (ヨハネによる福音書17章19節)

2023年度主題聖句『キリストによる再構築(リコンストラクション)』

「さあ、立て。ここから出かけよう」(ヨハネ福音書14:31)

▽東日本大震災から13年目の3月11日を迎えます。東北バプテスト連合の被災支援委員会から「13年を数えての祈り」が届きました。東北の諸教会の思いにつながり、私たちも共に祈りを合わせましょう。

▽受難節(2月14日~)四回目の祈祷会。イースターのポスターとハガキが出来上がりました。町の方々に、隣り人に、イエス・キリストにある「希望」を伝えていきたいのです。一枚一枚、祈りを込めて届けていきましょう。第二礼拝の証しを感謝。受難週各祈祷会の奉仕者、イースター礼拝の奉仕者、合同聖歌隊の働きを覚えて祈りを合わせます。

▽’24~’25年度の新しい委員・役員に立てられた方々を感謝します。また委員・役員が満たされていない各部会の働きを覚えて、共に祈り続けましょう。

▽あけぼの幼稚園の卒業式が来週3月15日に行われます。あけぼの幼稚園で聖書の御言葉と出会い、イエスさまの愛を知った子どもたちのこれからの歩みが、神さまの深い慈しみの中にまもられますように。卒業生を受けていく小学科、その保護者が集う第一礼拝の働きが祝され、励まされますように。

▽世界に、日本に、私たちの間に「キリストの平和」がなることを祈ります。今日も復活の主の伴いと励ましを受けて、どのような逆境にあっても「キリストの平和」の働きをささげ続けている人々がいます。私たちも「明日」を信じ、祈り続けましょう。

▽主イエスを信じる決心、転入会の決心などが、主の導きによって励まされますように。

▽体調を崩している友、心身の弱りを覚えている友、厳しい治療を受けている友、回復を目指しリハビリに励んでいる友、一人ひとりの上に主の伴い、慰め、癒しを祈ります。また、しばらく教会から足が遠のいている友に主の導きがありますように。

▽受験生たちのチャレンジが最後までまもられますように。一人ひとりにふさわしい歩みが主によって導かれることを信じ祈ります。

【連盟協力伝道の祈り】…「これからの国外伝道」のあり方に関する新しい提言。「国外伝道」から「国際宣教」へ。私たちの課題として考えることができますように。