祈りましょう(2月21日)

『わたしたちは、義の宿る新しい天と新しい地とを、神の約束に従って待ち望んでいるのです』 

(第二ペトロの手紙3章13節)

2023年度主題聖句『キリストによる再構築(リコンストラクション)』

「さあ、立て。ここから出かけよう」(ヨハネ福音書14:31)

▽受難節(2月14日~)二回目の祈祷会。十字架に向かう主イエスの祈りと葛藤に思いを寄せて祈りと賛美をささげます。今年のイースターテーマ:希望-イエスは生きておられる-。主題聖句:第二コリント5章15節。イースター委員会の働きを感謝します。第二礼拝の証しに立ってくださる方々を感謝します。

▽’24~’25年度の新しい委員・役員に立てられた方々を感謝します。また委員・役員が満たされていない働きを覚えて、共に祈り続けましょう。

▽能登半島地震の被災地を覚えて祈ります。第二次募金が日本基督教団の被災地支援のためにささげられました。疲れと痛みの中にある方々に、主ご自身の慰めと癒し、支えを祈ります。被災地にある教会の働きがまもられますように。

▽世界に「キリストの平和」がなることを祈ります。「自分の正義」を絶対化し「異論や反論」を抹殺しようとする人間の権力が、神の正義のもとで正されますように。抹殺されている「声」が正しく聴かれ、世界に届けられますように。

▽主イエスを信じる決心、転入会の決心などが、主の導きによって励まされますように。

▽寒暖差の大きな日々。体調を崩している友、心身の弱りを覚えている友、厳しい治療を受けている友、回復を目指しリハビリに励んでいる友、一人ひとりの上に主の伴い、慰め、癒しを祈ります。また、しばらく教会から足が遠のいている友に主の導きがありますように。

▽受験生たちのチャレンジがまもられますように。一人ひとりにふさわしい歩みが主によって導かれることを信じ祈ります。

【連盟協力伝道の祈り】…伝道者養成基本理念に基づくアクションプラン(信徒一人ひとりが教会を担う主体)が諸教会で共有され、祈りとなるように。