祈りましょう(2月14日)

『今、わたしたちはエルサレムへ上っていく。人の子について預言者が書いたことはみな実現する』 

(ルカによる福音書18章31節)

2023年度主題聖句『キリストによる再構築(リコンストラクション)』

「さあ、立て。ここから出かけよう」(ヨハネ福音書14:31)

▽イースター委員会のニュースレターが発行されました。テーマ:希望-イエスは生きておられる-。主題聖句:第二コリント5章15節。本日2月14日から受難節(レント)に入りました。私たちの世界の最も深い苦難のただ中に今日も主イエスは伴い、神の慈しみをあらわしてくださっています。この受難節、一人ひとりが御言葉に深く聴くときとなりますように。

▽’24~’25年度の新しい委員・役員推薦委員会の働きを覚えます。次主日18日の第二礼拝後の臨時総会で委員・役員の選挙が行われます。たとえ委員の働きは担えないとしても、委員・役員の働きと労苦を覚えて祈りを合わせていきましょう。

▽能登半島地震の被災地とそこに生きる人々に、十字架と復活の主が伴ってくださっていることを覚えて祈ります。悲しみや寂しさの中に、慰めと安らぎが届けられますように。被災地にある教会の働きがまもられますように。被災地支援チームの募金を覚えます。

▽世界各地に「キリストの平和」がなることを祈ります。権力によって隠され誤魔化されている真実が明らかにされ、平和を祈り願う現地の人々の声が世界に届けられますように。

▽主イエスを信じる決心、転入会の決心などが、主の導きによって励まされますように。

▽入院、療養、介護、心身不調の友の癒し、厳しい治療を受けている友、術後の回復につとめている友たちを覚えて祈ります。また、しばらく教会から足が遠のいている友に主の導きがありますように。

▽受験生たちのチャレンジがまもられますように。一人ひとりにふさわしい歩みが主によって導かれることを信じ祈ります。