祈りましょう(11月17日)

『人よ、何が善であり、主が何をお前に求めておられるかは、お前に告げられている。

正義を行い、慈しみを愛し、へりくだって神と共に歩むこと、これである。』                        ミカ6:8                                                

2021年度主題『主に信頼する』

「小さな群れよ、恐れるな。あなたがたの父は喜んで神の国をくださる」

(ルカ12:32)

▽日々聖書に聴き、祈る中で信仰の気付きを与えられます。イエス・キリストを中心とする生活の中に喜びと祝福がありますように。

▽全世界で新型コロナウィルス感染収束を祈り願います。国や地域によってワクチン接種や治療が行き届かない場所や特に弱い立場の人々、小さくされている国や人々の命が護られるよう祈ります。これからも医療従事者を覚えて祈りましょう。

▽礼拝に集えない友を覚えて。しばらく顔を合わせていない友に声をかけ、礼拝者としてイエスさまからの招きがあることを伝え祈りましょう。

▽受験生を覚えて。コロナ危機で様々な制約を受けながら受験に向かっています。健康が護られ、神さまの最善の道が備えられていることを信じて祈りましょう。

▽世界で、日本国内で政治的弾圧や、人権侵害、不当な差別に苦しむ方々の命が護られるように。イエス・キリストの平和が届くよう祈りましょう。

▽毎週礼拝を整える配信・音響チーム、音楽奉仕者を覚えて祈りましょう。

▽日本政府によって脅かされ続ける沖縄の人びとの命、生活、自然。

私たちは沖縄の民意、人権を無視し続けています。沖縄の痛みは私たちの痛み。

沖縄の平和は私たちの平和なのです。祈りに覚えましょう。

▽世界バプテスト祈祷週間。野口日宇満・野口佳奈宣教師(インドネシア)、嶋田和幸・嶋田薫宣教師(カンボジア)、佐々木和之氏・佐々木恵氏(IMVルワンダ)、伊藤世里江師(AMCシンガポール・IJCS牧師)のご家族、働きと健康を祈って。

▽入院、療養、厳しい治療を受けている友、見守る家族。心身不調の友に癒しと励ましが届くように。介護される友と介護する家族の毎日に忍耐と希望が備えられるように。愛する家族、友が召され、戸惑い悲しみの中にある仲間に慰めと希望が届くよう祈りましょう。