『言は、自分の民のところへ来たが、民は受け入れなかった。しかし、言は、自分を受け入れた人、その名を信じる人々には神の子となる資格を与えた』 (ヨハネによる福音書1章11~12節)
2023年度主題聖句『キリストによる再構築(リコンストラクション)』
「さあ、立て。ここから出かけよう」(ヨハネ福音書14:31)
▽5日の臨時総会を感謝。準備を担われた総務委員、議長・書記、そして責任役員、新礼拝堂資金管理の皆さんの尊い働きを感謝します。新しい礼拝堂が神さまの働きに用いられますように。また一人ひとりが礼拝堂建築を神さまに感謝し、祈りを合わせ、応答のささげものを続けていくことができますように。連盟の総会の課題を加盟教会の一員として関心を持って考えていくことができますように。
▽あけぼの幼稚園の新年度園児募集に、神さまが新たな子どもたちとご家族を送ってくださり、定員が満たされたことを感謝します。幼稚園は11月、年中少は劇ごっこ、年長はページェントに取り組みます。自分の役割を喜んで担い、お友だちと心合わせて一つの物語を創り上げていくプロセスが、一人ひとりの大切な成長の機会となりますように。
▽今年のクリスマスに向けて祈っていきましょう。神の御子の誕生から二千年。さらに混迷と暗闇が深まりつつある世界の現実がありますが、だからこそ平和と希望の主を人びとに紹介し、心からお祝いしたいのです。合同聖歌隊に参加しているあけぼのコーラス、父親コーラスのメンバーに、音楽奉仕を通して御言葉が深く伝わりますように。
▽ミャンマー、沖縄、ウクライナ、モロッコ、リビア、アフガニスタン、パレスチナに、キリストの平和を祈ります。特に聖書の地で今日も続いている戦闘が一刻も早く停戦に導かれ、これ以上、子どもたちや高齢者、病気や障がいを持った人たちの命が犠牲になることがないように。主の平和に力を尽くしている人々に主の力添えを祈ります。
▽特別講演会を通して与えられた、さまざまな決心が主の導きによって励まされていきますように。バプテスマにつなげられていきますように。
▽菊地るみ子先生の西南女学院短期大学、中等部・高等部、豊前教会、若松教会でのご奉仕の上に、主の豊かな祝福を祈ります。
▽入院、療養、介護、心身不調の友の癒し、厳しい治療を受けている友、術後の回復につとめている友たちを覚えて祈ります。また、しばらく教会から足が遠のいている友に主の導きがありますように。