『主なる神は、弟子としての舌をわたしに与え/疲れた人を励ますように/言葉を呼び覚ましてくださる。朝ごとにわたしの耳を呼び覚まし/弟子として聞き従うようにしてくださる』
イザヤ書50章4節
2023年度主題聖句『キリストによる再構築(リコンストラクション)』
「さあ、立て。ここから出かけよう」(ヨハネ福音書14:31)
▽特別講演会(10月28日・29日)の恵みを感謝します。講師に立ってくださった大島博幸先生と送り出してくださった福島主のあしあと教会に感謝します。来年5月竣工を目指して進められている会堂建築が豊かに祝されますように。また福島に生きる方々が直面しておられる課題と緊張、不安を覚え続け、祈りでつながることができますように。講演会後も感想カードの仕分けなど、最後まで働きを担ってくださった委員会に感謝します。
▽特別講演会を通して与えられた、さまざまな決心が主の導きによって励まされますように。バプテスマにつなげられていきますように。
▽あけぼの幼稚園の新年度入園面接(1日)を覚えて。主が備え導いてくださる新しい子どもやご家族との出会いを感謝します。また必要な園児数が満たされますように。
▽11月5日の臨時総会を覚えて。教会施設の対外貸出のあり方について、また新礼拝堂会計の私学財団への繰り上げ返済について議案が準備されています。イエス・キリストの教会を建て上げる話し合いとなりますように。
▽クリスマスを迎える準備を覚えて。「クリスマス委員会」という組織的な活動はありませんが、主のご降誕を教会全体の喜びの出来事としていきたいのです。どんな形でもクリスマスの働きを担う方が起こされ、皆で祈りを重ねていくことができますように。
▽ミャンマー、沖縄、ウクライナ、モロッコ、リビア、アフガニスタン、そしてパレスチナとイスラエル…にキリストの平和がなりますように。特にイスラエル軍による地上侵攻が始まったガザ地区にただちに休戦が実現し、人びとの命が守られますように。主の平和のために力を尽くしている人々に主ご自身の力添えを祈ります。
▽入院、療養、介護、心身不調の友の癒し、厳しい治療を受けている友、術後の回復につとめている友たちを覚えて祈ります。また、しばらく教会から足が遠のいている友に主の導きがありますように。
▽菊地るみ子先生は11月8日から北九州の西南女学院、豊前教会、若松教会などで奉仕をされます。一つ一つのお働きが祝され、主への賛美が豊かに起こされますように。