祈りましょう(10月18日)

『朝にはどうか、聞かせてください。あなたの慈しみについて。あなたにわたしは依り頼みます。御旨を行うすべを教えてください。あなたはわたしの神。恵み深いあなたの霊によって、安らかな地に導いてください。』 詩編143編8節、10節

2023年度主題聖句『キリストによる再構築(リコンストラクション)』

「さあ、立て。ここから出かけよう」(ヨハネ福音書14:31)

▽特別講演会(10月28日・29日)がいよいよ来週末となりました。一人でも多くの方が愛なる神さまと出会い、「いま、神さまに生かされている喜び」に招き入れられる機会となりますように。委員会と共に各人ができる奉仕を担い合い、祈りを重ねて、その日を迎えたいのです。講師の大島博幸先生のご健康とご準備、教会建築に取り組んでいる福島主のあしあと教会を覚えて祈ります。講演会にお招きしたい方に手紙を書き、しばらく休んでいる方に祈りを届けていきましょう。

▽22日礼拝後の「長期計画の話し合い」に皆で参加しましょう。今回は世代別グループの話し合いです。「10年後にどのような教会になっていたいか」「そのためにどのような働きに力を注ぐべきか」。一人ひとりの思いを聴き合い、共有し、確認していきたいのです。11月にももう一回話し合いが行われます(シャッフルしたグループで)。

▽今年のクリスマスに向けて祈っていきましょう。クリスマス委員会は成立しませんでしたが、暗闇に覆われた世界に誕生された、平和と希望の主の誕生を心からお祝いしていきたいのです。合同聖歌隊に参加しているあけぼのコーラス、父親コーラスのメンバーに、音楽奉仕を通して御言葉が深く伝わりますように。

▽ミャンマー、沖縄、ウクライナ、モロッコ、リビア、アフガニスタン、そしてパレスチナとイスラエル…にキリストの平和がなりますように。武力による報復の連鎖が断ち切られ、特にガザ地区の子どもたち、高齢者、病気や障がいを持った人たちの命が守られますように。主の平和のために力を尽くしている人々に主ご自身の力添えを祈ります。

▽信仰決心の方が起こされ、教会員一人ひとりがそれぞれの場所で福音の証し人として歩むことが出来ますように。

▽入院、療養、介護、心身不調の友の癒し、厳しい治療を受けている友、術後の回復につとめている友たちを覚えて祈ります。また、しばらく教会から足が遠のいている友に主の導きがありますように。