祈りましょう(1月17日)

『わたしは、あなたがたをみなしごにはしておかない。あなたがたのところに戻ってくる。』

(ヨハネによる福音書14章18節)

2023年度主題聖句『キリストによる再構築(リコンストラクション)』

「さあ、立て。ここから出かけよう」(ヨハネ福音書14:31)

▽能登半島地震で被災された方々に必要な支援が届けられますように。言葉にあらわせない苦悩と悲しみを負っている心と身体に主の癒しと支えを祈ります。※被災地支援チームの呼びかけで「支援募金」が始まっています。

▽あけぼの幼稚園では、16日にたくさんのお父さんの参加を得て「おもちつき」を楽しみました。20日には「父親(保護者)の集いと参観」が行われ、父親コーラスが奉仕をされます。幼稚園を通して、園児とそのご家庭に御言葉と賛美が届けられますように。教会皆で祈っていきましょう。

▽イースター委員会が始動しました。「ハレルヤ」を歌う合同聖歌隊の練習も1月14日から始まりました。「今年もその季節になったから…」ではなく、なぜイースターを共に祝うのか。受難節をどう歩むのか。その意味を聖書に聴いて歩む私たちであれますように。

▽ ’24 ~ ’25年度の新しい委員・役員の働きを、一人ひとりが「自分のこと」として祈り、キリストの体を共にかたちづくることができますように。

▽ミャンマー、沖縄、ウクライナ、モロッコ、リビア、アフガニスタン、パレスチナ…世界各地に「キリストの平和」を祈ります。沖縄の辺野古における国の強制代執行に抗議して断食をしているキリスト者たちを覚えて。

▽主イエスを信じる決心、転入会の決心などが、主の導きによって励まされますように。

▽入院、療養、介護、心身不調の友の癒し、厳しい治療を受けている友、術後の回復につとめている友たちを覚えて祈ります。また、しばらく教会から足が遠のいている友に主の導きがありますように。

▽受験生たちのチャレンジがまもられますように。一人ひとりにふさわしい歩みが主によって導かれることを信じ祈ります。