祈りましょう(7月27日)

『わたしはまた、別の天使が空高く飛ぶのを見た。この天使は、地上に住む人々、あらゆる国民、種族、言葉の違う民、民族に告げ知らせるために、永遠の福音を携えて来て、大声で言った。「神を畏れ、その栄光をたたえなさい」』ヨハネの黙示録14章6-7節                                 

▽2022年度主題聖句『再構築(リコンストラクション)~希望は欺かない~』「わたしたちは神のために力を合わせて働くものであり、あなたがたは神の畑、建物なのです。」(Ⅰコリント3:9)

▽広木愛牧師の5年4ヵ月のお働きを心から感謝します。広木牧師の感性と賜物を通して、いろいろな気づき、問いを受け、共に歩ませていただいたことを深く感謝します。これからの歩みの上に豊かな祝福と導きを祈ります。

▽9月10日、11日は三年ぶりの「キリスト教講演会」です。新しい礼拝堂に家族や友を迎えて、講師の大嶋重徳先生(鳩ケ谷福音自由教会牧師)が語られる聖書のメッセージを共に受けたいのです。あと六週間余り。祈りを重ねていきましょう。

 大嶋先生の著作物が貸し出されています。是非、手に取ってみてください。

▽8月は、かつて日本がアジア諸国に大きな苦難と悲しみを強いた「侵略戦争」を覚え、いつも以上に平和を心に深く刻むときです。「民意」という言葉に安易に流されることなく、キリストの平和にしっかりと立つことができますように。

▽毎週の礼拝奉仕者を覚えて。受け付け、お花、消毒、音楽奉仕者、配信・音響の奉仕者を覚えて祈りましょう。

▽菊地音楽主事は、賛美歌学会での研修後、休暇の時を過ごしておられます。旅の安全がまもられ、良いリフレッシュの時となりますように。8月6日に帰国されます。

▽あけぼの幼稚園は、長い夏休みに入りました。夏休みならではの思い出をつくることができるように。子どもたちと家族がすべての事故からまもられますように。

▽入院、療養、介護、厳しい治療を受けている友、手術を受ける友、長く心身不調の友にいやしと励ましが届くように。愛する家族の命に寄り添い歩む友を覚えて。