祈りましょう(4月19日)

『しばらくすると、世はもうわたしを見なくなるが、あなたがたはわたしを見る。わたしが生きているので、あなたがたも生きることになる』 ヨハネ福音書14章19節                  

▽2022年度主題聖句『再構築(リコンストラクション)~希望は欺かない~』

「わたしたちは神のために力を合わせて働くものであり、あなたがたは神の畑、

 神の建物なのです。」(Ⅰコリント3:9)

▽復活の主は、私たちに聖霊の息吹を吹き入れ、「神の愛と赦し、平和」を伝える器として人々の間に派遣されました。教会に託された大切な働きを、主なる神の助けを求めつつ、皆で共に担っていきたいと願います。

▽教会定期総会Ⅰに、皆で祈りを携えて出席しましょう。2023年度の各部会の計画が、一人ひとりの祈りとなり、ささげものになるように。総会はバプテスト教会を形づくる大切な場です。

▽ペンテコステ委員会を覚えて祈りましょう。ペンテコステは5月28日(日)です。“聖霊”の不思議な、うれしい働きを覚えるプロセスとなりますように!

▽教会附属あけぼの幼稚園を覚えて祈ります。16日(日)の保護者礼拝(第一礼拝)には新入園の保護者を含めて100名が参加されました。各家庭に御言葉が届けられ、御言葉による養い、励まし、導きが起こされていきますように。

▽教会学校新年度成人科の新しい歩みを覚えて。5月から新しい時間帯での新しい試みが始まります。小学科は新一年生を含めてイースター礼拝には92名が集いました。また、この4月にミッションスクールに入学した中高生が礼拝や分級に参加してくれています。少年少女科の働きを覚えて祈りましょう。

▽教会音楽の働きを覚えて。音楽主事の働きを引き継ぎ、信徒が担い合う教会音楽の働きに主の導きと励ましを祈って。6月18日(日)は菊地るみ子音楽主事退任感謝礼拝を予定しています。個人の働きの“顕彰”ではなく、大井教会に与えられてきた教会音楽の恵みを覚えて、たくさんの賛美を主にささげる礼拝としたいのです。

▽入院、療養、介護、厳しい治療中、長く心身不調の友の癒しを祈ります。愛する家族、友が召され、悲しみの中にあるすべての人びとに慰めと希望が届きますように。しばらく教会から足が遠のいている友に主の導きがありますように。