祈りましょう(4月12日)

『聖霊を受けなさい。だれの罪でも、あなたがたが赦せば、その罪は赦される。だれの罪でも、あなたがたが赦さなければ、赦されないまま残る』ヨハネ20章22-23節                  

▽2022年度主題聖句『再構築(リコンストラクション)~希望は欺かない~』

「わたしたちは神のために力を合わせて働くものであり、あなたがたは神の畑、

 建物なのです。」(Ⅰコリント3:9)    

▽恵みあふれるイースターを感謝します。受難節、受難週から積み重ねられてきた祈りがいろいろな方たちと共有され広げられて、当日の早天祈祷会、イースター礼拝を迎えることが出来ました。イースター委員会の働きに感謝するとともに、一人ひとりを励まし、働きを組み合わせ、用いてくださった主なる神さまに感謝します。

▽ペンテコステ委員会(加藤ゆみ子、田崎三規子、中村君代)を覚えて祈りましょう。ペンテコステは5月28日(日)です。“聖霊”の不思議な、うれしい働きを覚えるプロセスとなりますように!

▽教会附属あけぼの幼稚園を覚えて祈ります。あたたかな春の陽ざしあふれる10日(月)に入園進級式が執り行われ、新入園児60名を含む176名の園児でスタートしました。16日(日)の保護者礼拝(第一礼拝)から新しい保護者も参加します。

▽教会定期総会Ⅰを覚えて。2023年度の各部会の計画が、一人ひとりの祈りとなり、ささげものになるように。総会はバプテスト教会を形づくる大切な場です。皆で出席しましょう。

▽教会学校新年度成人科の新しい歩みを覚えて(5月開始を目指し)。分級の時間が主日9:30-10:15。また他の曜日でも可能です。聖書からみ言葉を、真っすぐに受け止め、豊かに分かちわれますように。イエスさまを真ん中に。

▽教会音楽の働きを覚えて。音楽主事の働きを引き継ぎ、信徒が担い合う教会音楽の働きに主の導きと励ましを祈って。6月18日(日)は菊地るみ子音楽主事退任感謝礼拝を予定しています。個人の働きの“顕彰”ではなく、大井教会に与えられてきた教会音楽の恵みを覚えて、たくさんの賛美を主にささげる礼拝としたいのです

▽入院、療養、介護、厳しい治療を受けている友、リハビリ生活の友、長く心身不調の友の癒しを祈って。愛する家族、友が召され、お悲しみの中にあるすべての人びとに慰めと希望が届くよう祈りましょう。