祈りましょう(2月15日)

『神の約束は、ことごとくこの方において「然り」となったからです。

それで、わたしたちは神をたたえるため、この方を通して「アーメン」

と唱えます。』                     Ⅱコリント1:20                                                                     

2022年度主題聖句『再構築(リコンストラクション)~希望は欺かない~』

「わたしたちは神のために力を合わせて働くものであり、あなたがたは神の畑、

 建物なのです。」(Ⅰコリント3:9)

▽2023年度-2024年の教会委員、役員選挙が19日予定されています。

信頼と委託、祈りをもって選挙に臨みたいのです。

▽来週22日からレント(受難節)に入ります。レントは、イースター前の6回の日曜日を除く、40日間のことです。レントの日々、聖書の言葉に聴き、黙想し、私たちのためにイエス・キリストが苦しみを受け、救いを完成してくださった恵みの出来事を深く味わいたいと願います

▽「平和を実現する人々は、幸いである。その人たちは神の子と呼ばれる。」(マタイ5:9)。トルコ、シリヤで起こった大地震に心が痛みます。生存者が生きるために、復興のために、国際社会が支援を届けることができるよう祈りましょう。また戦争を止めて、兵士たちが国の復興に力を注ぐことができるよう祈ります。被災している多くの人々の悲しみを主が慰め、涙をぬぐってくださるように祈ります。

▽受験生を覚えて。一人ひとりに相応しい道を備えておられる神がおられることを信じてチャレンジできますように。日々の健康が護られるよう祈りましょう。

▽あけぼの幼稚園、年長組の子どもたちは、約一か月の園生活となりました。

 卒業式の準備、また思い出作りの中に、イエスさまの豊かな愛と慈しみが注がれますようお祈りします。保護者の方々にもイエスさまの伴いを祈ります。

▽入院、療養、介護、厳しい治療を受けている友、リハビリ生活の友、長く心身不調の友の癒しを祈って。愛する家族、友が召され、お悲しみの中にあるすべての人びとに慰めと希望が届くよう祈りましょう。

予告:2月24日(金)〔連〕第68回定期総会・2月26日壮年会主催講演会