祈りましょう(12月7日)

『「わたしは良い羊飼いである。良い羊飼いは羊のために命を捨てる。

わたしには、この囲いに入っていない他の羊もいる。その羊も導かなければなら

ない。その羊もわたしの声を聞き分ける。こうして、羊は一人の羊飼いに導か

れ、一つの群れになる。」』               ヨハネ10:11,16                                                            

▽2022年度主題聖句『再構築(リコンストラクション)~希望は欺かない~』

「わたしたちは神のために力を合わせて働くものであり、あなたがたは神の畑、

 建物なのです。」(Ⅰコリント3:9)

▽11/27-12/24は待降節・アドベントです。2000年前にベツレヘムに到来されたキリストは、世の終わりに再び到来されます。私たちは二つの到来を悔い改めと救いの希望に期待して過ごします。アドベント3週目は「喜びの光なるイエス・キリスト」を待望します。祈りを携え礼拝に出席し、献金の祝福をいただきましょう。

▽クリスマスは伝道のチャンス。家族、友人に声をかけ、教会でのクリスマスを共に過ごしたいと思います。また教会から足が遠のいている友の顔を思い浮かべます。メール、電話、葉書を用いて「覚え合う」信仰の仲間になりたいのです

▽沖縄の時々刻々の祈り。「日米両政府が、先の戦争教訓を肝に銘じ、再び国民を戦争に導かないよう、外交努力に徹することができますように。」

▽1年10ヶ月、ミャンマー市民は、凄惨な暴力、不当な弾圧、搾取、性暴力を受け続けています。偽の停戦合意など、依然として困難な状況に置かれています。

 国際社会が黙認しませんように。日本在住ミャンマーの友に支援(アトゥトゥミャンマー)と祈りを届けましょう。

▽あけぼの幼稚園年長さんのページェントが15日、16日に行われます。緊張して毎日練習に励む園児のイエスさまへの思いを神さまが受けてくださり、礼拝となるように。また教師たちの健康が支えられるよう祈りましょう。

▽教会学校、教会音楽、幼稚園の活動を支える「聖書」による土台が揺るぎませんように。私たち教会、一人ひとりが神さまへの「召命」をいただきましょう。

▽礼拝受け付け、消毒、お花、配信、音響チーム、音楽奉仕者の奉仕を覚えて。

▽入院、療養、介護、厳しい治療を受けている友と祈る家族、術後の回復を待っている友、長く心身不調の友に癒しと励ましが届くように。愛する家族、友が召され、悲しみの中にある仲間に慰めと希望が届くよう祈りましょう。

予告:12/24(土)キャンドルサービス ①17時 ②19時30分

   12/25(日)クリスマス礼拝 10時