祈りましょう(10月11日)

『見よ、あなたの王が来る。彼は神に従い、勝利を与えられた者、高ぶることなく、ろばに乗って来る。雌ろばの子であるろばに乗って。わたしはエフライムから戦車を、エルサレムから軍馬を絶つ。戦いの弓は絶たれ、諸国の民に平和が告げられる』 ゼカリヤ書9章9~10節

2023年度主題聖句『キリストによる再構築(リコンストラクション)』

「さあ、立て。ここから出かけよう」(ヨハネ福音書14:31)

▽特別講演会(10月28日・29日)まで二週間あまりとなりました。先日8日礼拝後の「聖霊あるある」の証し会を感謝。一人でも多くの方が主イエスの福音に触れる機会となりますように。一人ひとりを愛してやまない神さまと出会い、「いま、神さまに生かされている喜び」に招き入れられる機会となりますように。委員会と共に、各人ができる奉仕を担い合い、祈りを重ねて、その日を迎えたいのです。講師の大島博幸先生のご健康とご準備、教会建築に取り組んでいる福島主のあしあと教会を覚えて祈ります。講演会にお招きしたい方に手紙を書き、しばらく休んでいる方に祈りを届けていきましょう。

▽教会学校の働きを覚えて祈ります。成人科の新しい試みが始まっています。聖書の分かち合いが、一人ひとりの信仰を励まし、共に主イエスのからだを形づくる交わりとなりますように。新しい方々を招く場となりますように。

▽今年のクリスマスに向けて祈っていきましょう。クリスマス委員会は成立しませんでしたが、イエス・キリストの誕生という良き訪れを伝えるクリスマスにしていきたいのです。8日から合同聖歌隊(あけぼのコーラス、父親コーラスなど)の練習が始まりました。音楽奉仕を通して、保護者の方々の心に御言葉が深く伝わりますように。

▽ミャンマー、沖縄、ウクライナ、モロッコ、リビア、アフガニスタン、そしてパレスチナとイスラエル……。キリストの平和を祈ります。それぞれの地で主の平和のために大切な働きをささげている人々の上に、主の恵みあふれる力添えを祈ります。

▽信仰決心の方が起こされ、教会員一人ひとりがそれぞれの場所で福音の証し人として歩むことが出来ますように。

▽入院、療養、介護、心身不調の友の癒し、厳しい治療を受けている友、術後の回復につとめている友たちを覚えて祈ります。また、しばらく教会から足が遠のいている友に主の導きがありますように。