巻頭言『2023年 わたしの祈り』

二〇二三年 わたしの祈り

◆ロシアによるウクライナ侵攻が長く続いています。神様が、困難の中にいる全ての人に手を差しのべてくださって、差しのべてくださったその手につかまり、その人たちが立ち上がることができるよう祈ります。(K・A)

◆教会が今年いただく大きな恵みと課題を自分のこととして受け、心と身体に

染みつけていくことができるように、自らその一歩を踏み出すことができるようにと…祈ります。(H・K)

◆祈り求め続けても叶えられない…。自分の信仰を試され育てられていく恵みを頂いたのだと気づき、主にお委ねすることを知りました。これからも信じて祈り続けることを支えられますように。主よ、私を憐れんでください。(Y・T)

◆「荒海に漕ぎ出す舟の艫(とも)に立つイエスを信じ櫓(ろ)を握らん」

二〇二三年、長い一年の航海の健康が守られ、伴ってくださる主に信仰の友と互いに祈りを分かち合い、主の働きができますように。(T・S)

◆今年も神様からいただく時間というギフトを大切に、それを意識して過ごしていきたいと思います。その為に、教会において、また普段の日々の中で、私に何ができるのか、神様の応答に応えられる自分でありますように。(M・T)

◆娘が小学校に入学し環境が大きく変わる中で、つづけてお友だちとイエス様

 とつながっていられますように。(K・M)

◆世界情勢の変化があり、私たちの周りにも常にさまざまな出来事や変化が起こります。だけども、そこにはいつも共に歩んでくれているイェス様がいる事を忘れず希望と共に信仰生活が送れますように。(J・Y)