巻頭言「二〇二五年 わたしの祈り」

◆世界では争いや飢えが今も続いています。今日も隣り人と共に神様の愛を分かち合えますように。この教会が地域に開かれた場所になっていくように私を立たせてください。(K・I)

◆今まで自分に無関心であった私。今更であるが己のタラントンを生かす生き方を模索したい。そして神さまの小さき働き手であることを意識したい。いつかやるではなく今やる。限りある時を大切に、自分を生かす努力をする。(S・M

◆主よ、戦争、貧困、差別、暴力がたえない世の中ですが、あなたのもとにどうか平和と執り成しをお与えください。今も家も無く、食べる物すらない人々が多くいます。その一人ひとりに日常の糧をお与えください。その為にあなたの器である教会を清めてお用いください。アーメン(K・A)

◆どうしてこんな事が?年を重ねるたびに悩み、戸惑いや不安に苛まれる現実です。「あなたの右の手を固く取って言う。あなたを助ける。」力強い御言葉を戴き、また歩み出せる幸いを胸に、世界の平和、心の平安を祈ります。(Y・K)

◆神さまからたくさんの恵を頂いているにもかかわらず、気付くと「お願い」ばかりの自分の祈り…。今年は「お願い」ではなく、「感謝」の祈りが出来ますように。(E・N)

◆多くの祈りを持ち続けて、新しい年を迎えます。平和を心から願い、今までもわたしのあたりまえから、神さまの新しさと自由さを体験する年になればと願います。(I・K)

◆神さま。ついに、今年からあなたの愛を伝えるべく働きに出ます。でも私は安心しています。ここまで与えられてきた数々の恵みに圧倒されているからです。「明日のことを思い煩うなかれ。」心からアーメン!(M・I)