二○一八年 わたしが受けた恵み、チャレンジ

◆次々と家族に思いがけない試練が与えられ、神様から、自分の信仰を問いかけられた気がしました。自分の弱さを再認識し、祈りを忘れず、全てを委ねる強さを戴けたことに、心から感謝しつつ、前を向いて歩んで行きます。(H・K)

◆今年早々生きる力に危機を感じると言う、信仰の試みを神から頂き、神の大きく深い愛に感謝し、自分の心の弱さと頑迷さを恥じ、『あなた方は主が示される愛とゆるしに倣う者として歩みなさい』に祈り、挑戦を決意。(S・T)

◆「彼らの生涯の終わりをしっかり見て、その信仰を見倣いなさい。」(ヘブライ137)教会の歴史を振り返り、熱く心を燃やした諸先輩方を想う。幼子抱え奉職す。私のものは全て主のもの。赦されて生きる恵みへの応答。(E・I)

◆主はわたしたちのために、いのちを捨てて下さった。高三の時クリスチャンとなり、又教師となり、たくさんの人を通して、感謝、喜び、痛み、後悔を経験。残りの日々、主を伝えられるよう、出会いを大切に生きたい。(S・I)

◆神様の御計画に振り回され、神様に忘れられているのではないかと不安や絶望でさ迷う事もありました。光を求め前へ進む事を許された今年。今、改めて多くの姉妹に祈られ、見守られ、助けられていた事を覚えます。感謝。(BI

◆壮年の分級教師の奉仕を今年一年間続けることができ大きな恵みをいただいたと感じている。できるだけ準備をしてクラスに臨んできたが、それを大きく上回る新しい発見と恵みを毎回いただいた。神様の采配に感謝。(HK

◆私が受けたチャレンジ、それは選択することの大変さ。先が見えない将来と真剣に向き合い、多くの選択肢からひとつを選ばなければならなかったこと。そして恵みは、その困難な中でも、祈り続ける心が与えられたこと。(A・K)