祈りましょう(7月15日)

『初めに、神は天地を創造された。地は混沌であって、闇が深淵の面にあり、神の 霊が水の面を動いていた。』                  創世記1:1-2                                                                                                                

▽新型コロナウィルスと共存する生活の中で感染拡大が止まるように祈ります。 医療体制が脆弱な国での感染拡大が起こらないように。経済的困窮者にも適切な治療が施されるように祈ります。また医療従事者、介護従事者、私たちの日常生活を支える働き人のために祈りましょう。休業を余儀なくされ仕事を失い、経済的困難の中を歩む友を覚えて祈ります。

▽新しい教会生活を歩んでいます。共に協力し、安全に礼拝に与かりたいのです。また、私たちの感謝を、献金を通して精一杯ささげていきましょう。 

▽新礼拝堂建築主題聖句「主はあなたを選んで聖所とすべき家を建てさせようとされるのだから心を強くしてこれを行いなさい」(歴代志上28:10口語訳) 「なぜなら、すでにすえられている土台以外のものをすえることは、だれにもできない。そして、この土台はイエス・キリストである。」(コリントⅠ3:11) 建築は神さまの憐れみと助けによってなされる業です。信じて私たちの最善をささげ、祈りつつ共に歩みましょう。人の言葉に心を奪われることなく、神のみ言葉に従う私たち教会であるように。NACC新礼拝堂建築委員会、大岡山設計研究所の働きに感謝します。工事を請け負う松井建設の働きと安全が護られるよう祈ります。

▽九州地方、各地の豪雨災害を覚えて。復旧作業と格闘している友に、今日必要な力と希望、適切な支援が届くように祈ります。各地に立てられている教会の働きが支えられますように祈りましょう。

▽入院、療養中、怪我、厳しい治療を受けている友と寄り添う家族、長く心身不調の友に癒しと励ましが届くように。家族、親しい友人が天に召され悲しみの中にある方々を覚えて。高齢で外に出られない友に励ましの声、言葉を届けましょう。

▽教会附属あけぼの幼稚園の毎日が、楽しく安全に保育が行われ、教諭、スタッフの健康と信仰が護られるよう祈ります。

▽定期総会パート2は、7月26日12:30からです。祈りを携えて集いましょう。

▽国外伝道の働きと宣教師の健康と信仰を祈りましょう。各国のコロナ禍終息を祈ります。佐々木和之氏・恵氏(IMVルワンダ)、伊藤世里江氏(AMCシンガポール)、  野口日宇満・佳奈宣教師(インドネシア)、嶋田和幸・嶋田薫宣教師(カンボジア)