祈りましょう(11月11日)

『「だから、だれでも人々の前で自分をわたしの仲間であると言い表す者は、わたし も天の父の前で、その人をわたしの仲間であると言い表す。しかし、人人の前で わたしを知らないと言う者は、わたしも天の父の前で、その人を知らないと言う。」』マタイ10:32-33                                                                                                          

▽2020年度テーマ『主に信頼する』主題聖句:「小さな群れよ、恐れるな。 あなたがたの父は喜んで神の国をくださる。」ルカ12:32                                                                

▽世界中で、新型コロナウィルス感染の終息を祈ります。一日も早く有効なワクチン開発が成されるように。どのような人も平等に公的支援が受けられる対策を願い祈ります。そして医療従事者の働きを覚えます。長引くコロナ禍、生きづらさを感じて、心に不調を抱える友がいること、外国人滞在者のことに心を寄せ、 祈りましょう。

▽主なる神さまの護りのもと、すべての工事が進行するよう祈ります。み言葉によってまず信仰が砕かれ、練られ、養われる私たちであるように。建築献金も祈ってささげましょう。大岡山建築設計研究所、松井建設、新礼拝堂建築委員会の働きを常に祈りに覚えて。

▽受験生の心身が護られますように。神さまが最善の道を備えてくださるように。

▽分散礼拝、オンライン礼拝が持たれていることに感謝します。一日も早く、心の底から会衆賛美をし、聖歌隊の賛美に励まされる礼拝が持てるように。

▽11月15日(日)の召天者記念礼拝を覚えて。集われるお一人ひとりと共に、主の恵みと愛、命の出来事を分かち合うことができるよう祈りましょう。

▽入院、療養中、手術の予定、厳しい治療を受けている友と寄り添う家族、長く心身不調の友に癒しと励ましが届くように。介護される友と介護する家族の毎日を覚えます。高齢で外に出られない友に励ましの声、言葉を届けましょう。  新しい命の誕生を待ち望む家族に主の豊かな導きと守りがあるように。

▽夜の祈祷会は祈りを分かち合う静かな時です。約30分の短い時間ですが、共に祈りを持ち寄りましょう。