祈りましょう(6月17日)

『祝福あれ、主の御名によって来る人に。わたしたちは主の家からあなたたちを祝 福する。主こそ神、わたしたちに光をお与えになる方。祭壇の角のところまで 祭りのいけにえを綱でひいて行け。あなたはわたしの神、あなたに感謝をささげる。 わたしの神よ、あなたをあがめる。恵み深い主に感謝せよ。慈しみはとこしえに。』          詩編118:26-29                                                                                                                

▽教会は主に呼び集められた者の集まり=エクレシアです。 キリストに結ばれ、一人でも多くの人にイエス・キリストを届けたいのです。

▽新型コロナウィルスと共存する生活。一日も早く感染が終息するよう祈ります。未だ世界規模での感染拡大により生存を脅かされている多くの命が護られるように。治療にあたる医療従事者、介護従事者、私たちの日常生活を支える働き人のために祈りましょう。休業を余儀なくされ仕事を失い、経済的な困難の中を歩む友を覚えて祈ります。

▽新礼拝堂建築主題聖句「主はあなたを選んで聖所とすべき家を建てさせようとされるのだから心を強くしてこれを行いなさい」(歴代志上28:10口語訳) 「なぜなら、すでにすえられている土台以外のものをすえることは、だれにもできない。そして、この土台はイエス・キリストである。」(コリントⅠ3:11) 神さまのみ旨を尋ね、み言葉に立って祈り考えていきましょう。NACC新礼拝堂建築委員会、大岡山設計研究所、松井建設の働きを覚えて。

▽入院、療養中、怪我、厳しい治療を受けている友と寄り添う家族、長く心身不調の友に癒しと励ましが届くように。家族、親しい友が天に召され悲しみの中にある方々を覚えて。高齢で外に出られない共に励ましの声、言葉を届けましょう。 また新しい命の誕生を待つ友の健康が護られ、ご家庭に喜び、安全、希望がもたらされますように。

▽附属あけぼの幼稚園の分散保育、緊張を伴う保育現場を祈りましょう。

▽全国諸教会の礼拝、教会員、牧師とその家族が護られるように祈りましょう。 また特にコロナ禍の影響を受けている天城山荘も覚えて祈りましょう。 

▽朝ごとに今日の命を感謝、毎週のオンライン礼拝出席に感謝、神さまの働きに感謝。感謝の思いを、献金であらわしましょう。

▽被災地、ボランティアの人々を覚えて祈ります。避難生活、厳しい夏の暑さ、台風の季節、コロナ禍からすべての人が護られるように。

▽礼拝再開準備チームは、感染拡大予防策を第一に、今でき得る最善の方法を考えました。新しい教会生活、礼拝スタイルへの転換が必要です。 ①9時礼拝、②11時の礼拝再開のため、6月21日に奉仕者のみでトライアル礼拝を行い、出入り口、受付、消毒作業、動画配信など確認します。奉仕者を覚えて祈りましょう。