巻頭言「二○二一年、わたしの祈り」

◆コロナ禍の中で嫌な事ばかり目がいきがちですが、私は長年苦痛な慣習がコロナで自然と無くなる事を何度か経験しました。神は万事を益となるようにして下さる【ローマ8:28】のみ言葉と共に今年も歩んでゆきたい。(K・W)

◆信仰をいただいて四三年。深い闇の中から神は私を救い出してくださいました。「いつも喜び、祈り、どんな事にも感謝し」この御ことばと共に、これからも歩みを続けてゆきます。(M・H)

◆世界に広がる未曾有のコロナ渦の一日も早い終息を祈ります。又新年は万物一新の時、まず主によって内なる自分の新創造「心の一新」を祈りつつ、愛、謙虚、誠実を旨に神の栄光を表す器として用いられたい。(T・H)

◆新型コロナウィルスによる混乱が世界で続く今、至る所で分断が進む悲しい現実。今こそ主イエス・キリストに導かれ、人々が互い手を取り合って苦難を乗り越え恵みの年となりますように。(Y・N)

◆神様、新しい年も私と共にいてください。神様の恵みを数え、感謝して歩む日々を重ねることができますように。またコロナウィルス感染症の終息に向けて、世界が祈りを合わせ、協力していくことができますように。(Y・K)

◆このコロナ禍で今までの日常が様変わりしましたが、神様は変わらず私たちに恵みをくださっています。こんな時だからこそ日常という恵みに感謝します。そして一日も早い小学科の再開を祈ります。(S・O)

◆先の見えない不安が続くけれど、昨年は神様の恵みに気づかされた一年でした。そして、高校生として歩む新年度からの新しい出会いを大切にしていきたいです。(H・F)